ここでは、白ロムの基礎知識を紹介しています。
白ロムとは、携帯電話に番号などの情報が入っていない状態のもの、もしくは、解約や機種変更などによって、それまで入っていた電話番号などの情報が消去された状態のものをいいます。
SIMカードなどを使用している携帯電話の場合、それらのカードを抜いたものが白ロムとなります。こうしたカードを使用していない携帯電話の場合、解約すると電話番号が消され、自局番号を表示すると、「1234567」と表示される状態が白ロムです。
解約したにも関わらず、自局番号を表示した際にそれまで使用していた電話番号が表示される場合は、白ロムではなく「灰ロム」という状態なので、近くの携帯電話ショップ(ドコモショップやauショップなど)に行き、白ロムの状態にしてもらうことができます。
白ロムというのは、いわば中古の携帯電話。数カ月ごとに新しい機種やモデルが発売されているのに、なぜ、中古の携帯電話を?と思われるかもしれません。では、白ロムは、次のような場合に使われることが多いようです。
携帯電話の機種変更は、1年未満など利用期間が短いと、価格が高くなることがほとんどです。また、保障期間内の故障であれば、その対象になりますが、水没の場合、対象外となることが多いようです。そのような場合、白ロム携帯電話であれば、契約年数に関係なく、電話番号やメールアドレスはそのままで機種変更することが可能です。
前述のように、携帯電話は数カ月で新機種や新モデルが登場するため、古い機種は生産終了となってしまうということがほとんどです。そのため、ほしかった機種やモデルが、すでに店頭になく、生産終了してしまったという経験をした人も少なくないはずです。白ロムであれば、すでに生産終了した機種やレアな機種でも手に入れることが可能です。
店頭で機種変更をすると、最新の携帯電話しかないこともあり、3~5万円とかなり高額での機種変更となってしまうことが多々あります。しかし、白ロムなら、場合によっては数千円で機種変更できることもあります。「中古でもいいから、安く機種変更がしたい」という方にはぴったりです。
洋服や気分に合わせて、色や形の違う携帯電話を持ちたいという人もいらっしゃるかもしれません。白ロムなら、安い価格で購入できますし、カードを入れ替えるだけなので、そのような希望も叶います(同一機種に限る)。
スマートフォンの使用者が急増していますが、なかには、スマートフォンが使いこなせなかったり、機能面などから、以前使っていたタイプの携帯電話に戻したいという人もたくさんいらっしゃるようです。そのような場合でも、白ロムなら、安い価格での機種変更が可能です。
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